10月15日(日)、錦・緑町地区で津波避難訓練が行われ約100人が参加しました。
参加者は防災無線によるサイレンを合図に各自自宅から最寄りの避難場所へ避難を行いました。
避難終了後は、消防職員による救急救命講習や町防災担当職員による講話、段ボールベッドの設営を行いました。
また、同日の夕方、避難訓練に参加したかたが路上で倒れている人を発見し、近くにいたかたと協力して人命救助活動を行いました。このことについて、後日に表彰を受けられる予定ですので、次号にて詳細をご紹介させていただきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>